現在、主流となっている赤外線システムを採用しています。
光による音声情報送信システムなので、混線や、会場外への情報漏洩の防止が最大のメリットとして 上げられます。
参加人数の増減やレイアウト変更への迅速な対応が可能な為、現場での急な変更などにも早急な対応が可能になります。
会議音声は、オリジナル音声・各言語毎の通訳 音声が、録音可能です。
システムを設営するのではなく、小型のマイク・レシーバーのみで同時通訳が可能です。
小規模会議や研修旅行など、狭い範囲での使用や移動を伴う場合などにお使い頂けます。
TV会議を接続する場合は、会場・接続先共に快適に会議に参加できる環境を整える必要があります。
会場画面・TV会議接続先に送る画像は、それぞ任意で選択できます。
大会場などの場合には別途撮影用カメラを接続し、その映像を使用することで、より会場の様子が伝わりやすくなります。
TV会議接続先には、演者画像・プレゼン資料等、 2画面送信できる為、演者・資料がしっかり見れるので、
TV会議でも快適に会議へ参加する事ができます。
大会場で行われる会議やグローバルな集まりなど、会議が大規模になればなるほど、 スムーズな会議進行が求められます。
そのために、スクリーンやモニターを多様する事が必要不可欠になってきます。
日本語・英語資料の2面映しや、演者、TV会議接続先画面、会場カメラ映像など、
会議の進行に合わせて映し出す画面を切り替えることで、より快適な会議の聴講が可能となります。
それに合わせ、演者や司会者・同時通訳ブース内に別途小型モニター・スクリーンを設置する事で、
よりスムーズな会議の進行を実現できます。
会場レイアウト・規模などを考慮し、演者と聴講者、
双方がより快適に参加できる
会議環境作りに最適なシステムをご提案いたします。
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